決めること
詳しい内容は履歴書内に書かれています。
基本ステータス
HP・MP・EPをそれぞれ1d10の出目×10して決めてください。
振り直しは原則3回までですが、館長によって適宜柔軟に対応してかまいません。
種族
ゲハイム博物館の従業員はさまざまな種族がいます。
ただの人間もいれば、見た目には動物でしかない者や、はてまた体は人間と同じでも頭は個性的な形をしている者など様々です。
それぞれの種族で得意不得意が異なりますから、好きな種族を選びましょう。
スキル
スキルは大きく分けて【知識】【資格】【技能】の三種類あります。
はじめてガクゲイ員を作る際、コスト10以内でスキルを取ります。
スキルにはHPが0になると失うもの、MPが0になると失うものがあります。
知識スキル
知識スキルは主に探索する世界や収集するもの、あるいは同行者や現地人に対して使うスキルです。
資格スキル
資格はそれを所有していることで有利になれるものです。
判定で有利になったり、特定の物を扱えるようになったりします。
技能スキル
技能は主に戦闘や情報収集で実践するものです。
中には一発芸のような独特なものもあります。
オリジナルの
スキル
館長が許可さえしたら、オリジナルのスキルを持つことも可能です。
館長はオリジナルのスキルの提案をされたら、そのスキルを習得・成功する難易度を考えてコストと判定の基準を考えてください。
HPまたはMP
が0になった際のリメイク
HPが0になった場合、HPを1d10×10で振り直してください。また、一部スキルはHPを失った際に消失してしまいます。消失した分のスキルコストは返還されるため、そのスキルコスト内で新たにスキルを獲得し直してください。同じスキルを獲得しても構いませんし、違うスキルを獲得しても構いません。支配人は万物を知る者ですから、新たなスキルが欲しい場合は新たな肉体の脳にそのスキルを扱う知識と技術を入れてくれます。
MPもHPと同様の処理を行います。
また、HPが0になった場合は肉体が新しくなるため、見た目を必ず新しくしてください。もし見た目を気に入ったいたとしても、同じ見た目を使うのは3回までとします。また、前の肉体とは全く異なるようにしてください。初代肉体と二代目肉体が同じなのはNGですが、初代の肉体と三代目の肉体が同じなのはOKです。必ず前の肉体と見た目を変えてください。髪色や瞳の色、髪型など前の見た目と共通にしたい場合はその要素を含むこと自体は構いません。同じ色・形で全て揃っているのを避けてください。
MPが0になった場合は見た目を変える必要はありませんが、人格を変えてください。例えば、最初穏やかだった人ならば次の魂は攻撃的な人になったり……同じ見た目で中身を変えるようにしてください。好きなものや苦手なものなど一部前の人格と共通するものがある分には構いませんが、前の人格と全く同じは避けてください。